生環実習(毎木調査)Fクラス2012年05月18日 22:54

毎木実習風景
 今日の午後は多治見市にある名古屋市の愛岐処分場内二次林での1年生Fクラスの毎木調査実習。(研究室配属前から予告していたのに)今年の卒研生も薄情な人たちばかりなので、手伝ってくれたのは一人だけ。研究室の院生TA、研究室の4年生、3年生各1名にも手伝ってもらって、(たぶん)無事に計測完了。ただし、次のEクラス分の事前準備には手が回らなかったので、Eクラスも同じ調査枠での計測にしてしまうかな。。。キビタキやサンショウクイがさえずっていました。

「緑地材料学」第6回2012年05月16日 23:18

 今日は「緑地材料学」の第6回講義。樹木テストも3回目。すでに毎回満点者は7名までに減。本日のテーマは「移植・植栽」。掘り取って、運搬するところまでで、植え付けまで至らずに時間切れ。

なごや生物多様性センター『活動展示&生物多様性講座PART1』2012年05月13日 19:05

幻の研究紹介パネル
 今日はなごや生物多様性センターのオープン記念行事「なごや生物多様性センターへ行ってみよう! 『活動展示&生物多様性講座PART1』」の2日目。私も研究成果の紹介パネル2枚の原稿を提出したはずだったのですが、届いておらず、今朝行ったらパネルはなし。(多少は)労力を割いたのに全部無駄に。。。説明に立つ必要もないので、昼間は大学で一仕事をしてから、夕方に再びなごや生物多様性センターへ赴いて、なごや生物多様性保全活動協議会の総会に出席。

豊田里山林鳥定点調査22012年05月12日 23:45

ツクバネウツギ
 今朝は6時発で7時から豊田市自然観察の森の来年度からの実習予定地での鳥定点調査2回目。1時間の調査を1地点で。冷たい風が吹いてやや低調でしたが、キビタキ、メジロ、ヒヨドリに加えて、アオゲラが遊びに()来てくれました。その後、キビタキ用巣箱チェックをしつつ、さえずりからキビタキの分布を調査。やはり風のせいか、不活発なようで、本来よりも少なめな印象。
 午後はネイチャーセンターでバードウィーク行事・野鳥講演会。「ミゾゴイの生態とその保全」、「西三河の鳥たち」の2題でした。

生環実習(毎木調査)準備2012年05月11日 21:59

 今日の午後は1年生の生物環境実習(土壌動物・微生物調査)に同行して愛岐処分場の二次林へ行って、毎木調査実習の準備。目印の杭打ちと昨年以前に付けたナンバー・テープの確認(書き直し)。4年生1名にも補助してもらって、1回で2クラス分(計4枠)の準備をしてしまおうと考えたが、来週分1枠+来月分1枠と中途半端なところまでで時間切れ。来週の実習は綱渡りか。。。

ツバメをまもろう!2012年05月10日 23:21

ツバメ
 (公財)日本野鳥の会は、今年度は「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」をおこなって、情報収集(ピンバッジによる募金活動)をおこなっています(担当の方には三宅でいろいろお世話になったので宣伝)。

 本当にツバメはどこでも減っているのでしょうか?5年ごとの『名古屋の野鳥』を分析した昨年のTさんの卒研では、名古屋市の緑地ではツバメの個体数や確認地点数は安定しているという結果でした。また、名古屋市天白区平針における県のセンサス・データを分析した一昨年のI君の卒研では、住宅地開発が進むにつれて、ツバメの個体数はむしろ増加気味でした。西洋風家屋への建て替えならば負の効果が大きいでしょうが、住宅の増加自体は営巣場所の増加になるので、周辺の餌場(農地だけでなく、水域も?)がゼロに近づくまでは、そう話は単純ではなさそう。

Fクラス演習:樹木実習2012年05月10日 20:46

 今日のFクラスのランドスケープ・デザイン演習も、天気に恵まれ、学内を廻って樹木の葉をサンプリングして、スケッチ(は宿題)。今回は共通講義棟北の裏から巡り、八事霊園にもちょっとだけ。以下は葉をサンプリングした樹種のリスト(採集順。見ただけで素通りした樹種は除く。)。
    サツキツツジ、アジサイ、ジンチョウゲ、ヒラドツツジ、ハナミズキ、ヤマモモ、ヤマザクラ、コナラ、サザンカ、ケヤキ、ムクノキ、トウネズミモチ、ヌルデ、サンゴジュ、カイヅカイブキ、イヌマキ、ナンテン、ヒイラギナンテン、コクチナシ、クロガネモチ、ヒメユズリハ、モモ、アラカシ、サルスベリ、クスノキ、ヤマボウシ、メタセコイヤ、シラカシ、ヒイラギモクセイ、キンモクセイ、シャリンバイ、トベラ、エノキ、ハナゾノツクバネウツギ、コブシ、シダレウメ、ネズミモチ、コウヤマキ、ハマヒサカキ、ヒトツバタゴ、モッコク、エゴノキ、キャラボク、イヌツゲ(マメツゲ)、ヤツデ、ミカン、タブノキ、マンリョウ、ヒサカキ、ヒイラギ、ソメイヨシノ、イチョウ、イロハモミジの園芸種、ロウバイ、シマトネリコ、カツラ
    (56種)
 もし漏れがありましたら、お知らせ下さい。

「緑地材料学」第5回2012年05月09日 22:40

 今日は「緑地材料学」の第5回講義。今日から樹木小テストは20種ずつ。早々に脱落して行く者がいる一方で、(悪い意味で)要領をつかんだつもりの者もいるようだ。今日から学生による樹木解説も開始。学生には大勢の前で話す訓練が必要だ(ついでに、寝ている学生を見て我がフリ直せ!それ以前に緊張しすぎて聴衆に目を向ける余裕すらない?今年は2回目があるので挽回可能)。今日は20種分のはずが、欠席者や準備して来なかった者もいて、15種。それでも残った講義時間は10分程度。本日のテーマ「代表的な緑化樹木とその用途(2)」は、「葉・花・実などの美しい樹木」のみでお終い。

 昼は4月から名城大に赴任してきた中学・高校の同級生(入学・卒業とも1番違い)とランチ。世間は狭いねえ。

Eクラス演習:樹木実習2012年05月07日 22:16

 今日のEクラスのランドスケープ・デザイン演習は、天気に恵まれ、学内を廻って樹木の葉をサンプリングして、スケッチ(は宿題)。以下は葉をサンプリングした樹種のリスト(採集順。見ただけで素通りした樹種は除く。)。
    ヤマボウシ、ケヤキ、メタセコイア、ヒラドツツジ、シラカシ、ヒイラギモクセイ、アラカシ、ヤマモモ、シャリンバイ、エノキ、ハナゾノツクバネウツギ、トベラ、シマトネリコ、、イロハモミジの園芸品種、ウメ、ハナミズキ、コブシ、ネズミモチ、コウヤマキ、イロハモミジ、スダジイ、マテバシイ、ピラカンサ、サツキツツジ、アカメガシワ、カイヅカイブキ、トチノキ、イヌツゲ、ナンテン、アジサイ、サザンカ、ヒイラギ、キンモクセイ、イチョウ、ソメイヨシノ、トウジュロ、マンリョウ、タブノキ、ムクノキ、トウネズミモチ、ヤツデ、サンゴジュ、クスノキ、ヒトツバタゴ、モッコク、クロガネモチ、アメリカフウ、ヒイラギナンテン、キャラボク、エゴノキ、カツラ、コクチナシ
    (52種・品種)
 もし漏れがありましたら、お知らせ下さい。

JILA LE分野レビュー2012年05月04日 23:56

 2月末に苦しんで書き上げたランドスケープ・エコロジー分野のレビュー(と言っても査読なしの雑文)が掲載された日本造園学会の学会誌が発行されました。
    橋本啓史(2012)ランドスケープ・エコロジー(特集「ランドスケープ研究の潮流と成熟社会,震災復興への展望」). ランドスケープ研究 76: 28-33.
 この特集記事の別刷りやPDFは作成されないとのことなので、興味のある方は大学図書館等で閲覧・入手下さい。<別刷りPDF(2.87MB)あります>レビューした範囲は下記の通り(今になって見返すと、「都市計画」(本誌)や「日本建築学会環境系論文集」等々、あれこれ見落としている学会誌が・・・)。
     この分野のレビューは2年前,4年前,17年前にも行われた。また,「農村の生物多様性」分野についても2年前にレビューされている。したがって今回は,最近2年間(2010~2011年)に公表されたこの分野の論文を整理し紹介することが筆者に課された役割であるが,2年前と4年前のレビューで紹介されたものは主に和文論文であった。そこで本レビューでは,国内諸学会の発行する英文誌や主に応用分野の主要国際誌からも日本におけるランドスケープ・エコロジー分野の論文を紹介する。
     国内学術誌としては日本造園学会発行のランドスケープ研究と造園技術報告集のほか,景観生態学,日本緑化工学会誌,応用生態工学,Landscape and Ecological Engineering,環境情報科学,環境情報科学論文集,Journal of Environmental Information Science,日本生態学会誌,保全生態学研究,Ecological Research,日本森林学会誌,Journal of Forest Research,植生学会誌,農村計画論文集,都市計画論文集,環境アセスメント学会誌,日本鳥学会誌,Ornithological Science,哺乳類科学,Mammal Study,野生生物保護,環動昆,写真測量とリモートセンシングを対象とし,2010~2011年に公表された論文を収集した。
     国際誌としては,Landscape Ecology,Landscape and Urban Planning,Urban Ecosystems,Forest Ecology and Management,Restoration Ecology,Conservation Biology,Biological Conservation,Biodiversity and Conservation,Ecological Applications,Journal of Applied Ecologyを対象とし,過去4年間(2008~2011年)に公表された論文を収集した。
     なお本レビューでは,ランドスケープ研究および造園技術報告集以外の論文の紹介は,景観レベル以上の空間スケールを扱ったものに限った。また,日本人著者による論文であっても,対象地が国外であるものは割愛した。