ツルニチニチソウ ― 2006年04月06日 23:56

名城大学9号館南の斜面(壁の上)では今、ツルニチニチソウ Vinca major (キョウチクトウ科)が紫色の花を咲かせています。
本種はヨーロッパ原産で観賞用やカバープラントとして栽培され、帰化した常緑多年生草本で、茎は横に伸びて節から発根し広がっていきます。
とても美しい草花なのですが、一端広がってしまうとコントロールが大変な植物です。
本種はヨーロッパ原産で観賞用やカバープラントとして栽培され、帰化した常緑多年生草本で、茎は横に伸びて節から発根し広がっていきます。
とても美しい草花なのですが、一端広がってしまうとコントロールが大変な植物です。
スギナ ― 2006年04月06日 23:58

名城大学5号館前のロータリーには今、ツクシがたくさん生えています。
ツクシとはシダ植物のスギナ Equisetum arvense (トクサ科)の胞子茎で、胞子を飛ばすためだけに春に伸びてきます。ツクシは緑色の栄養茎(光合成を行う)と地下茎で繋がっています。
ツクシとはシダ植物のスギナ Equisetum arvense (トクサ科)の胞子茎で、胞子を飛ばすためだけに春に伸びてきます。ツクシは緑色の栄養茎(光合成を行う)と地下茎で繋がっています。
豊田市訪問 ― 2006年04月06日 23:59
今日の夕方はN先生と一緒に豊田市へ行って、矢作川研究所や豊田市自然観察の森関係者などと顔を合わせてきました。
豊田市内には矢作川が流れ、雑木林も多く、ランドスケープ・エコロジーの観点からの研究フィールドもいろいろありそうです。
豊田市内には矢作川が流れ、雑木林も多く、ランドスケープ・エコロジーの観点からの研究フィールドもいろいろありそうです。
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