『景観の生態史観』発刊 ― 2012年07月26日 22:47
ようやく(元)京大・森本教授の退職記念本『景観の生態史観―攪乱が再生する豊かな大地』(WAKUWAKUときめきサイエンスシリーズ2)が京都通信社から出版されました(税込2,100円)。
私も以下の3節+αを分担執筆しております。高校生向けの景観生態学入門を・・・というコンセプトであったわけですが、高校生向けの文章になっているか甚だ心許ない。まあ一読して全部を理解できなくても、中高生時代に背伸びをして専門書を読んでみることも大切だ。
私も以下の3節+αを分担執筆しております。高校生向けの景観生態学入門を・・・というコンセプトであったわけですが、高校生向けの文章になっているか甚だ心許ない。まあ一読して全部を理解できなくても、中高生時代に背伸びをして専門書を読んでみることも大切だ。
2-15 ウロは哺乳類、鳥類の貴重なハビタット(橋本啓史)
4-01 生態学の視点で都市空間をみつめると……(夏原由博・橋本啓史)
4-02 都市にうまく棲みついた鳥たち(橋本啓史)
4-03 エコロジカル・ネットワークの可能性と未来(橋本啓史)
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