徳川園2006年07月04日 23:34

龍門の瀧
 所用を済ませてから、昼頃に大曽根まで地下鉄で出て、徳川園を見学してきました。徳川園は元々は尾張徳川家の屋敷でしたが、名古屋市に寄付された後、戦災で屋敷や庭が焼失してしまい、一般の公園にされていたそうです。現在の庭園は平成16年に日本庭園として改修されたものです。
 事前にあまり質が高くない日本庭園と聞かされていたので、「素人ですから」とは言えない立場から、ついつい粗探しをしてしまいましたが、、、石の止め方や流路内の石の張り方、地被植物の管理は確かに二流かもしれません。全体の構成は、地形を活かした深山幽谷の「大曽根の滝」から「龍仙湖」に至るまでの渓流は(細部は別にして)まずまずではないかと思いますが、「龍仙湖」はのっぺりとしていて面白みに欠ける気がしました。また、周囲の中高層マンションが丸見えなのも、質を落としている原因かもしれません。
 なお、「龍門の瀧」の石は尾張藩江戸下屋敷(戸山荘)にあった滝の石を利用しているそうです。戸山荘のあった戸山公園には小学生の頃に何度か行って、箱根山にも登りましたが、ひょんなところで縁があるものです。

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