Lake Biwa 2nd ed. ― 2020年08月26日 23:59
私も鳥類の項を分担執筆した英語本『Lake Biwa: Interactions between Nature and People second Edition』(Springer)が発刊されました。2012年刊の初版から水鳥の個体数変化については書き換えています。
各地で増えるオオバン ― 2018年03月11日 23:40
大阪市立自然史博物館で開催された大阪鳥類調査グループ総会で、「各地で増えるオオバン」というタイトルで講演させてもらいました。
『琵琶湖岸からのメッセージ』 ― 2017年10月05日 00:00
琵琶湖岸の地形・生物相・開発の歴史に関する本が出版されました。私も第7章「水鳥の現状とその変遷-価値ある湖岸湿地保全のために」を分担執筆しております。
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西野麻知子・秋山道雄・中島拓男(編)(2017)『琵琶湖岸からのメッセージー保全・再生のための視点』, pp248, サンライズ出版
琵琶湖・湖北 ― 2015年03月15日 23:54
今日はようやくこの冬初めて琵琶湖へ。長浜市湖北町の早崎ビオトープ、丁野木川、西池を回ってから湖北野鳥センターへ。もうオオワシ、オオヒシクイ、更には今朝にコハクチョウも全て北帰してしまい、カンムリカイツブリやトビは繁殖期に突入しているが、カモはそれなりに残っており、オオバンも小群が川にいて岸に上がってイネ科牧草の葉先をついばんでいた。どうにかしてオオバンの渡り追跡をしたいものだが。。。
琵琶湖湖岸本編集会議6 ― 2014年10月26日 23:04
今日は(遅刻して)昼前に滋賀県大津市へ行って、またまた琵琶湖湖岸本の出版に向けた検討会議を17時まで。今度こそ最後の会議か。。。
琵琶湖湖岸本編集会議5 ― 2014年09月13日 23:41
今日は9時半に滋賀県大津市へ行って、またまた琵琶湖湖岸本の出版に向けた検討会議を17時まで。まだまだ続く。。。
会議前にちょっと京都駅ビルの「緑水歩廊」の動物調査。鳥はあいかわらずドバトばかり。昆虫はヤマトシジミ1頭とルリマルミノハムシ1頭、蛾が2種、カメムシ1種。他にクモが2種?ヒガンバナが咲いていた。
会議前にちょっと京都駅ビルの「緑水歩廊」の動物調査。鳥はあいかわらずドバトばかり。昆虫はヤマトシジミ1頭とルリマルミノハムシ1頭、蛾が2種、カメムシ1種。他にクモが2種?ヒガンバナが咲いていた。
琵琶湖湖岸本編集会議4 ― 2014年09月02日 23:21
今日は午後に滋賀県大津市へ行って、琵琶湖湖岸本の出版に向けた検討会議。まだあと少し原稿執筆・修正が続く。。。
会議前にちょっと京都駅ビルの「緑水歩廊」の動物調査。鳥はドバト2羽のみ。昆虫はツバメシジミ1頭とクマゼミの死体が1つ。他にクモが何種か。
会議前にちょっと京都駅ビルの「緑水歩廊」の動物調査。鳥はドバト2羽のみ。昆虫はツバメシジミ1頭とクマゼミの死体が1つ。他にクモが何種か。
26th IOC & OSJ2014 ― 2014年08月25日 23:46
第26回国際鳥類学会議(IOC)と日本鳥学会2014年度大会に参加してきた(高い参加費に加えて、旅費やら書籍購入やらで散財してきた)。IOCの方は相変わらずオオバンのポスター発表(大陸側の新たな情報は得られなかったが。。。)。鳥学会大会の自由集会の方では、これまた昔の北京のカササギ調査の話。50名前後の聴衆に集まっていただいて、特に目黒区の生物多様性戦略の話が聞けて良かった(自由集会企画者の一人なのに、懇親会には出ず、ガンカモのRTDへ。。。)。
琵琶湖湖岸本編集会議3 ― 2014年08月11日 23:43
今日は滋賀県大津市へ行って、終日、琵琶湖湖岸本の出版に向けた検討会議。今回も、地形や淡水魚の産卵生態について目から鱗がぽろぽろ。こちらは水鳥の項を、2週間ほど連日連夜頭を悩ませて締め切りまでに原稿をほぼ書き上げて臨んだが、細かな点についてみなさんからそれぞれの専門的な観点からのコメントをもらう時間は十分になく。。。


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