徳川園2010年04月18日 23:15

徳川園
 今日の午後は、造園学会全国大会の自由見学会の下見も兼ねて、名駅からメ―グル号に乗って徳川園へ行って、牡丹を愛でる「春のコンサート」でクラリネット、チェロ、ピアノの三重奏を拝聴。URBIO2010の懇親会に特別出演いただく演奏者への礼を尽くすため(実際は、池の端でご両親に挨拶しただけ)。さすがに一流の演奏家たちです。二度もの演奏、ご苦労様です。新所長にも造園学会見学会のお願いの挨拶をしてきました。なお、牡丹はまだしばらく楽しめそうです。シャガ、ヤマブキ、シロヤマブキ、ヤマツツジ、コバノミツバツツジ、シャクナゲも咲いています。
 その後、名駅に再び出て、地下街をうろうろ。URBIO2010のための英語版ランチ場所マップ作成も頭が痛い。。。

ランドスケープ・デザイン演習E:樹木観察2010年04月19日 23:58

 今日の2時限目のランドスケープ・デザイン演習Eクラスは学内の樹木観察。葉をサンプリングした樹種名を今年も挙げておきます。
    シラカシ、ヒイラギモクセイ、アラカシ、ヤマモモ、シャリンバイ、ネズミモチ、コウヤマキ、ハマヒサカキ、クスノキ、セイヨウキヅタ、イロハモミジ、サツキツツジ、スダジイ、マテバシイ、ハナゾノツクバネウツギ、メタセコイヤ、ピラカンサ、トチノキ、ウメ、トベラ、キンモクセイ、エノキ、オオムラサキ、イチョウ、ソメイヨシノ、ヒイラギ、ヒサカキ、ナンテン、マンリョウ、タブノキ、トウネズミモチ、ヤツデ、サンゴジュ、ミカン、ヒトツバタゴ、モッコク、クロガネモチ、エゴノキ、ヒイラギナンテン、シマトネリコ、サザンカ、カツラ

「緑地材料学」第3回2010年04月21日 23:44

 今日は「緑地材料学」講義の3回目。今日から樹木テスト&プレゼンテーション。今年は一人1種ずつ受講生に樹木の解説してもらうことに(百人一種か?)。同学年の学生同士、もう少し耳を傾けるかと思ったが、そうでもなさそう。また、最大の目的(?)であった実物のサンプリングを学生任せにするのは、やはり無理だったのかもしれません。毎週10種も一人で揃えるのは、なかなか大変なのですが。
 本日の講義は「剪定」。今日もプロジェクターとパソコンの相性が悪いのか、黒板に板書しての講義に。。。生垣の剪定まで終わりませんでした。

ランドスケープ・デザイン演習F:樹木観察2010年04月22日 21:33

 今日の2時限目のランドスケープ・デザイン演習Fクラスは強い雨の中を学内の樹木観察(お陰で午後から風邪気味)。葉をサンプリングした樹種名を挙げておきます。
    ハマヒサカキ、シャリンバイ、コウヤマキ、クスノキ、ヤブツバキ、ネズミモチ、ヒトツバタゴ、サツキツツジ、モッコク、クロガネモチ、ナンテン、エゴノキ、ヒイラギナンテン、キャラボク、マメツゲ、トウネズミモチ、ヤツデ、タブノキ、ヒサカキ、ヒイラギ、ソメイヨシノ、サザンカ、カツラ

造園学会全国大会実行委員会2010年04月24日 23:57

 今日の午後は名城大で(おそらく最初で最後の平成22年度日本造園学会全国大会実行委員会を6名で。まだまだ確定できない項目がいくつも。。。

 夕方、急いで近鉄名古屋駅に向うも、特急列車の発車前に何とか着いたのに自動券売機の特急券販売が終わっていて乗れず、伊勢行きは断念。仕方なく、名駅周辺をうろうろしてURBIO2010英文昼食マップ作りのための情報収集。

徳島訪問2010年04月26日 08:06

 昨日は徳島大へ行って、URBIO2010の事務局長と会計と一緒に予算の最終確認。必要な経費の情報も共有できました。これでお金の心配は(巨額な助成金の一時立て替えと当日の現金盗難防止を除いて)もう大丈夫そう(ただ、まだ助成金交付申請や会場関係の書類作成、歓迎会・懇親会・ミッドエクスカーションの手配をひとりで抱え込んでいるので倒れられない)。
 帰りの新神戸行き高速バスが満席で乗れず、夜遅くまでお付き合いいただいて、夜行バスで今朝6時過ぎに帰宅。

「緑地材料学」第4回2010年04月28日 23:34

 今日は「緑地材料学」講義の4回目。今日から樹木テストは20種ずつ。昨晩はURBIO2010代理登録作業やら(プロの仕事とは信じがたい)翻訳文チェックをしてから今日の講義追加準備で2時間睡眠となり、機嫌が悪い。
 本日の講義は「代表的な緑化樹木とその用途(1) 」。葉・花・実などの美しいあるいは香る樹木について、ざっと紹介して時間切れ。今日はプロジェクターとパソコンをつなぐケーブルを持参して、スライド映写が無事できました。

冬水田んぼ鳥調査82010年04月29日 23:37

 今朝は強い雨だったものの、午前中のうちに晴れ上がって、豊田市自然観察の森の冬水田んぼへ行って鳥調査の8回目。午前中、冬水田んぼは畔の草刈り中だったので、その前に裏山に入ったらアオゲラのペアがいました。定点調査は、草刈り終了後のお昼近くに。セグロセキレイはペアに戻っていましたが、冬水田んぼではなく、水の入った乾田の方で採餌。
 その後、観察の森内のアオゲラ古巣を見に行くも、アオゲラの声は聞こえず。ヤマツツジ、コバノガマズミの花が見頃です。カルガモのペアが冬水田んぼ近くのため池にペアで浮かんでいました。
 午後は豊田市の山間部を車で走りまわって、昨年のサシバ営巣地巡り。落ち葉や今朝の雨で山道が荒れ気味で、ちょっとあぶない。サシバは2か所で姿を確認できました。
 再び夕方に豊田市に戻り、日没前後の冬水田んぼ調査。アオゲラがペアで上空通過。アブラコウモリも高空に多数飛来。19時過ぎにカルガモが1羽飛んできましたが、水田には降りずに戻って行きました。

2010年4月に名城大学構内で観察した野鳥2010年04月30日 23:59

キジバト、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

計13種