タカ見たい病の発症シーズンなのに週末に次々と用事が入りつつある中、今日の午前中は仕事がなくなり、早朝から知多半島の冨具崎へ行ってタカの渡り観察。途中、まだ暗い果樹園で一瞬見かけた獣は、ごんぎつねの末裔か、ただのキツネ顔の犬か・・・。
6時過ぎからハチクマ1羽がカラスに追われて登場。その後、ツミが1羽うろうろ。サシバは7時45分頃から出現したものの、8時半以降しばらくは東行きのノスリや地付きのトビの時間帯。ミサゴとチゴハヤブサは1回出現。9時半過ぎから再びサシバが高空を舞い始め、16羽でタカ柱を作ってから西に旅立って行ったのを見送って、10時に撤退。
最近のコメント