キンシバイ ― 2008年06月16日 23:57
キンシバイ Hypericum patulum (オトギリソウ科)が名城大学の南東角にある小公園の前で咲いています。
本種は中国大陸原産の半常緑広葉樹の灌木で、樹形は株立ち状で細枝が多く、剪定に耐え、耐陰性・耐寒性もあるので、根締め・下草としても多用されています。葉は全縁で対生。6~7月に梅の花に似た5弁の黄色い花を咲かせます。
隣にはよく似たビヨウヤナギも植わっているのですが、花の形が異なり、長い雄しべが群がって立った5弁の黄色い花が大きく開いて咲きます。ここのビヨウヤナギの花はもうお終い。
でも、本当に見分けが難しいのは、キンシバイとヒペリカム・ヒデコート(セイヨウキンシバイ)、ビヨウヤナギとヒペリカム・カリシナム。まだ自信がありません。。。
本種は中国大陸原産の半常緑広葉樹の灌木で、樹形は株立ち状で細枝が多く、剪定に耐え、耐陰性・耐寒性もあるので、根締め・下草としても多用されています。葉は全縁で対生。6~7月に梅の花に似た5弁の黄色い花を咲かせます。
隣にはよく似たビヨウヤナギも植わっているのですが、花の形が異なり、長い雄しべが群がって立った5弁の黄色い花が大きく開いて咲きます。ここのビヨウヤナギの花はもうお終い。
でも、本当に見分けが難しいのは、キンシバイとヒペリカム・ヒデコート(セイヨウキンシバイ)、ビヨウヤナギとヒペリカム・カリシナム。まだ自信がありません。。。
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