道路緑化保全協会中部支部現場研修会 ― 2009年02月13日 23:18
今日は道路緑化保全協会中部支部の現場研修会に教員2名学生6名で参加させていただき、南信バイオマス協同組合ペレット工場(飯田市)と自然共生研究センター(各務原市)を見学して来ました。
木質ペレットの原材料は、間伐材や廃材、大規模開発時に大量に伐られる山林から等々で、供給源はあるようです。しかし、ペレットストーヴはまだちょっとコスト高で、木質バイオマスの需要の掘り起こしが必要なようです。道路緑化あるいは造園と木質バイオマスがどう関係するかというと、剪定枝を産業廃棄物としてお金を払って処分するよりも、バイオマス・エネルギーに換えられたらいいんじゃないかという話。
木質ペレットの原材料は、間伐材や廃材、大規模開発時に大量に伐られる山林から等々で、供給源はあるようです。しかし、ペレットストーヴはまだちょっとコスト高で、木質バイオマスの需要の掘り起こしが必要なようです。道路緑化あるいは造園と木質バイオマスがどう関係するかというと、剪定枝を産業廃棄物としてお金を払って処分するよりも、バイオマス・エネルギーに換えられたらいいんじゃないかという話。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hashi.asablo.jp/blog/2009/02/13/4119313/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。