能登エクスカーション ― 2014年06月29日 23:53
今日は日本景観生態学会第24回金沢大会のエクスカーション 『能登の自然と文化・地域振興』。金沢駅を8時にバスで出発し、まずは大雨の中を千里浜のなぎさドライブウェイ。浜にはウミネコやミサゴが降りていた。次の羽咋市の気多大社では雨上がる。人手が入っていない(らしい)シイ・タブの社叢を見学。昼は能登町で農家民宿をやっている『春蘭の里』内の長龍寺で精進料理。午後は輪島市内の中世からの「町野荘」の炭焼き小屋や用水路といった田園景観、日本海を見下ろす白米千枚田を見学。千枚田は完全に観光地化されていた。能登の里山の水田上空にはウミネコが飛んでいた。
17時半過ぎに金沢駅に帰着。バス車中で時々眠りに落ちていたおかげか、名古屋までの帰路の運転は睡魔との格闘にはならずにスイスイと。
17時半過ぎに金沢駅に帰着。バス車中で時々眠りに落ちていたおかげか、名古屋までの帰路の運転は睡魔との格闘にはならずにスイスイと。
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