ランドスケープ・エコロジカルな日々

　今日の午前中は、2014年度あいち自然再生カレッジ第2回の講師として、名城大学構内で「名古屋の緑地景観の変遷と鳥類相の変化」というタイトルで20名弱（の主に年長者）を相手に講義。本来は生態系ネットワークの一部として天白キャンパスも貢献しないといけないはずだが、とりあえず借景としての八事裏山の紅葉を眺めてもらったほか、タワー15階の食堂の宣伝をしておいた。
　講座ではオリジナルな内容も、と予定していたが、東部丘陵の残存緑地の現状の部分は、時間不足で、徹夜でも十分に資料や現地取材結果を反映できずに終わった。それ以外の部分は要旨や参考資料・URLリストを配布資料に載せたので、口頭では支離滅裂であっても、関心のある方は後から確認してもらえるであろう。。。
　時々揺れていたように感じたが、地震の余震ではなく、自身の疲労の影響か？