坂先生送別会 ― 2011年03月14日 23:53
今日の夕方は今年度で定年退職される坂教授の送別会でした。
農学部卒業・修了懇親会 ― 2011年03月18日 23:26
今日は昼から金山にて農学部卒業・修了祝賀パーティー懇親会でした。
猛禽類探し ― 2011年03月19日 23:58
昨夜は学会誌校正作業で3時間睡眠。。。しかし、今日はSざき氏と朝から夕方まで、大学を拠点に、徒歩や車で猛禽類を求めて南へ北へ、東へ西へ。。。空振り続きでしたが、予想外のハイイロチュウヒ雄やハヤブサ2羽連れが見られたり、最後の地では目的の鳥を見ることができました。
いのちの森報告会 ― 2011年03月20日 22:21
今日の午後は京都市の梅小路公園の復元型ビオトープ「いのちの森」モニタリング・グループの年に一度の調査報告会。午前中に3月分の鳥調査をして、(今年度は6~10月の調査が抜けてしまいましたが・・・)ほぼ例年並みの年間32種を報告。開設後15年間の累積種数は61種になりました。
午前中は調査初参加の学生さん2名も含めて4人で鳥調査というか探鳥入門。カワセミが賑やかでした。崖が気になっているようですが、お気に入りの止まり木にゴイサギ幼鳥が止まっていたり、ネコが3匹も崖に居座っていて、なかなか落ち着かないようでした。ウグイスも囀り練習をしていましたが、まだ下手。
午前中は調査初参加の学生さん2名も含めて4人で鳥調査というか探鳥入門。カワセミが賑やかでした。崖が気になっているようですが、お気に入りの止まり木にゴイサギ幼鳥が止まっていたり、ネコが3匹も崖に居座っていて、なかなか落ち着かないようでした。ウグイスも囀り練習をしていましたが、まだ下手。
移入種検討会 ― 2011年03月22日 23:55
今日の午前中は愛知県の陸域の移入種検討会最終回でした。パブコメは1名のみと寂しい限り(テストコースのアセス準備書に対するパブコメは皆さん出しましょう・・・)。予定通り11種が公表されることになるようです。また、次年度は県民への啓発だけでなく、県としても若干の駆除活動も行おうと考えられているとのことで、少し前進か。
URBIO2010実行委員会解散 ― 2011年03月25日 22:09
昨年5月に開催した国際会議「都市における生物多様性とデザイン URBIO2010」の会計やスポンサーへの報告がようやく終わり、本日、実行委員会が解散となりました。3年前の12月の準備会合から始まり、2年前の4月に正式に実行委員会が立ち上がり、開催準備に奔走。昨年5月の国際会議後も会計処理や助成団体等各方面への報告が長らく続きましたが、これで晴れて解放されました。
この会議の成果である「名古屋宣言 Nagoya Declaration –URBIO2010」は、愛知県・名古屋市が主催した「生物多様性国際自治体会議」において、専門家(研究者・実務者)の立場からの提言として重要な役割を果たしました。生物多様性国際自治体会議による「愛知/名古屋宣言」は、生物多様性条約第10回締約国会議 COP10 閣僚級会合に提示され、これを踏まえてCOP10における決議 X22 Plan of Action on Subnational Governments, Cities and Other Local Authorities for Biodiversity がなされました。
次回は、2012年インドでのCOP11にあわせ、インドでURBIO2012が開催される見込みです。
URBIO2010の学術面での成果については、ウェブページからプロシーディングスがダウンロードできるほか、(墨塗りだらけですが)基調講演のスライドも公開されています。また、英文誌 Landscape Ecological Engineering Volume 7, Number 1 のURBIO 2010特集、日本語ではBIO-City 47号、(財)森林文化協会発行の『森林環境2011』のトレンド・レビュー:URBIO 2010と都市の生物多様性指標(森本幸裕)でも紹介されています。
この会議の成果である「名古屋宣言 Nagoya Declaration –URBIO2010」は、愛知県・名古屋市が主催した「生物多様性国際自治体会議」において、専門家(研究者・実務者)の立場からの提言として重要な役割を果たしました。生物多様性国際自治体会議による「愛知/名古屋宣言」は、生物多様性条約第10回締約国会議 COP10 閣僚級会合に提示され、これを踏まえてCOP10における決議 X22 Plan of Action on Subnational Governments, Cities and Other Local Authorities for Biodiversity がなされました。
次回は、2012年インドでのCOP11にあわせ、インドでURBIO2012が開催される見込みです。
URBIO2010の学術面での成果については、ウェブページからプロシーディングスがダウンロードできるほか、(墨塗りだらけですが)基調講演のスライドも公開されています。また、英文誌 Landscape Ecological Engineering Volume 7, Number 1 のURBIO 2010特集、日本語ではBIO-City 47号、(財)森林文化協会発行の『森林環境2011』のトレンド・レビュー:URBIO 2010と都市の生物多様性指標(森本幸裕)でも紹介されています。
琵琶湖岸の環境変遷カルテ ― 2011年03月31日 23:17
冊子『琵琶湖岸の環境変遷カルテ』が滋賀県琵琶湖環境科学研究センターから発行されました。琵琶湖の湖岸生態系の概要と琵琶湖9地域の地域特性、琵琶湖湖岸域の生物多様性保全を考える上で大切なポイントが47ページにまとめられています。私も水鳥関連の資料提供等々で協力。いずれPDFで公開されることに期待したいですが、論文未公表資料も使われていることもあって、まずは滋賀県内の関連機関・公共施設等に配布されるようです。なお、琵琶湖環境科学研究センターまで直接行けば、無料でもらえるそうです(6月1日追記)。
2011年3月に名城大学構内で観察した野鳥 ― 2011年03月31日 23:25
キジバト、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、マヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
計13種
計13種
2010年度に名城大学構内で観察した野鳥 ― 2011年03月31日 23:25
キジバト、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、マヒワ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
計21種
計21種
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