理科教育研究会 ― 2014年11月05日 23:59

今朝は一度力尽きたものの、午前中に何とか準備して、午後は熱田区の名古屋市教育センターにて平成26年度愛知県理科教育研究会名瀬地区第2回生物地学研究会で講師。30名弱が参加。
まずは「都市林の動植物と植生遷移~熱田神宮を例に~」というタイトルで約1時間の座学。90分講義でもやや詰め込みすぎとなりそうな内容を駆け足で。引き受けた時はこの時期までには卒研生によるデータ整理ができているだろうと考えていたのだが、結局、自身で準備することに(今月末にあるまた別の講座でもオリジナルな内容を若干話す予定だが、準備が間に合うのか。。。)。
その後、熱田神宮林を約1時間案内。野鳥も案内すべく望遠鏡を持参していたが、森林の鳥を30名に1台の望遠鏡のみで観察するのは無理なので、植物とその種子散布の話が中心に。冬鳥のツグミの小群が上空を飛んでいたり、シロハラの声が聞こえたりはしていたのだが。。。
まずは「都市林の動植物と植生遷移~熱田神宮を例に~」というタイトルで約1時間の座学。90分講義でもやや詰め込みすぎとなりそうな内容を駆け足で。引き受けた時はこの時期までには卒研生によるデータ整理ができているだろうと考えていたのだが、結局、自身で準備することに(今月末にあるまた別の講座でもオリジナルな内容を若干話す予定だが、準備が間に合うのか。。。)。
その後、熱田神宮林を約1時間案内。野鳥も案内すべく望遠鏡を持参していたが、森林の鳥を30名に1台の望遠鏡のみで観察するのは無理なので、植物とその種子散布の話が中心に。冬鳥のツグミの小群が上空を飛んでいたり、シロハラの声が聞こえたりはしていたのだが。。。
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