「緑地環境学」試験2008年01月29日 23:59

得点分布のヒストグラム(左)と正規Q-Qプロット(右)
 今日の1時限目は「緑地環境学」の期末試験でした。昨年度よりも問題数を減らしたし、2年目なので事前情報()があるので、いくらか早めに終えて帰っていくかと思いましたが、結局、途中退出は(ネタ切れとなった?)2名のみ。
 採点も終了。恒例となった()ヒストグラムと正規Q-Qプロットを掲載。問題は簡単だったし、甘く採点しているので(ただし、問1は「蒸発散」という語がないと8/12点止まり、問4は「関連読書案内」に出ていない本の場合はゼロ点)、60点満点で平均点は40.1点(S.D. = 8.23, n = 108)、最高点は惜しくも57点(下の方はまだちょっと救済の可能性あり?)。レポートも甘い採点なので、不合格者は昨年度よりは少な目の見込み(でも、3年次の「緑地材料学」はやっぱり次年度も厳しくいく予定なので、とりあえず履修登録というのはやめませう)。